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Y7-2

Author:Y7-2
札幌市にある円山動物園のシンリンオオカミたちの様子の写真をメインに、主にオオカミについて書いています。
「オオカミってこんな表情もするんだ」と思ってもらえるような記事をあげていきたいと思っています。

※写真や文章の無断転載・使用はご遠慮ください


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2010.05.01    カテゴリ:  キナコ&ジェイ 

   速報・予告②旭山のオオカミたち

円山動物園のキナコとジェイの話題に入る前に、
同じ北海道の動物園で飼育されているシンリンオオカミの、

A2010042900.jpg

前足の怪我の経過と
新しい環境になじめずに小さく縮こまっている姿、
ケンとうまくペアとして良い関係が築けるかが心配されていたマースと、

A20100429001.jpg


メリーと引き離されはしたものの、
新しくやってきたマースに全く興味を示さず、
強面+無表情という要素で株が激落していたケン


この2頭の様子を確認しに行ってきたので簡単にご報告です。

旭山動物園に行ってきたのは4月29日。

旭山の夏季開園初日+2010年ゴールデンウィーク初日で、
本来であれば観光地・旭山動物園の動員数はいったいどれくらいになるのか、
考えるだに恐ろしいような日のはずなんですが、
北海道の天気予報では、程度の差こそあれ全域が暴風雨予報。

でもたとえ台風だろうが猛吹雪だろうがオオカミたちは動いてくれるので、
むしろ屋外に出てまで観察する人が少なくなると予想される分、強い雨かぜ大歓迎!的な勢いで、
27日の天気予報を見て旭山行きを決定(笑)

A2010042902.jpg

しかし、旭山に着いてみると、意外と晴れ間が見えるような天気で、
動物園内の地面は乾いていました。
雨と風が訪れ、強まって行ったのは午後も後半に入ってからでした。

到着が12:40くらいだったので、
オオカミたちは寝ていました。

A2010042903.jpg

奥側で眠るマース

その背後に掘られた跡があったので、
パドック内を探してみると……

A2010042904.jpg

岩の下にも、

A2010042905.jpg

倒木の下にも、

A2010042906.jpg

切り株の下にも、
おそらくマース(時期的に出産に備えた巣穴づくり)が掘ったと思われる穴がたくさんありました。

A2010042907.jpg

そして丘の一部に大量に土がほっくり返された跡と、
そこに埋まっている木の土管のようなもの……

A2010042908.jpg

オオカミの森施設内部から見るとこんな感じ。

向かって左側奥にある土管の入口は小さくておそらく仔オオカミ用を想定?
手前側は大人オオカミ用ですね。

A2010042909.jpg

暴風雨予報万歳!と思ったのが、
雨風が強まってマースが土管に入ってくれたこの瞬間(笑)

A2010042910.jpg

屋内部分の展示もだいぶ更新されていました。

……でも、「ホロケウカムイ」は「狩りをする神」ではないんですよね~

注目されることの多い旭山動物園だからこそ、
ちゃんとした展示にしてくれればと思ってしまうのは贅沢なんでしょうか(泣)

A2010042911.jpg

そして新しく追加されていたのがこの部分骨格展示。

オオカミの骨格の入手方法や、大きさ的に考えるとたぶんハチだよなぁ……と考えて、
大のハチファンのmuscaさんにメール。

すると、前足の指が欠けていたらハチの可能性が高い、と教えてもらえたので早速確認。

A2010042912.jpg

左前足の指が欠損しています。

この展示はヘアーズ・アイに続く階段の下に設置されています。
その周りには何人かのボランティアさんがいたので骨について聞いて回ってみたのですが、
誰も、この骨格がどういう由来のものか、誰に聞けばそれがわかるのかがわからないようで、
結局断定はできなかったのが残念でした。

A2010042913.jpg

個体紹介もマースを除く2頭のものが更新されていたのですが、

A2010042914.jpg

メリー……

14、5年程度の寿命しかもたない種の動物でありながら、
バックヤード飼育となって、様子を見たいと望んでも見ることができなくなってからまる1年。

今後どうなっていくのか行く末が気遣われていた個体ですが、
はっきりきっぱり、堂々と「いずれ園外へ」表示になっていました。

こうして公に宣言されたのですから、
一日も早く早くどこかの園に引き取られて、救われてほしいです(泣)

A2010042915.jpg

パドックの檻部分には、マースの傷の経過をつづった展示もできていました。

A2010042916.jpg

1時間ほどして、オオカミたちが起きだしてきました。

A2010042917.jpg

前足の傷については、1月7日に訪ねたときよりも
だいぶ肉がのぞいている部分が少なくなってきたと思います。

が、滞在時間中に自傷行動を確認しました。
↑の写真のときは血は出ていなかったのですが、自分で齧った部分に血がにじんでしまっていました。

A2010042918.jpg

動き始めてすぐこの様子。

ケンに挨拶。

A2010042919.jpg

のびー

だいぶ委縮していた感じが抜けてきていて、よかったねマース♪とこのときは思ったのですが……

??

そして、マースのおなかについて。

マスケンペアの繁殖行動が確認されたのは2月中だったらしいのですが、
最終交尾がいつだったのかはわかりません。

2月中旬にはすでにマウントしていたという情報も入ってきていたのですが、
仮に最終交尾が2月28日だったとすると、4月29日で60日目。

もうお腹が目立ってきていてもおかしくはないのですが、

?

見た感じ、体型に変化はないような……?

!!.jpg

下腹部の毛が抜けたり、乳房が目立つ様子もありません。

う~ん……まだ確認に来るのは早すぎた?

初産だと分娩までの流れが遅れ遅れになるらしいので、
もうちょっと後に見るとまた様子が違う可能性もあると思います。

そして、マースの腹も気になるけど、
ケンと何やってるの?という点が気にかかる方もいるかと思います。

A2010042920.jpg

オオカミは、交尾を重ねることでペアの絆が深まるといわれる動物なのですが、
ひと冬の繁殖期を乗り越えて、
マースとケンの2頭も立派なばかっぷると化していました。

しっぽをぶんぶん振りまくりなケン氏。

A2010042921.jpg

マースにめちゃくちゃ甘えてます。

A2010042922.jpg

万が一今季は繁殖に至らなくても、それはただ単に2頭が若かったからと言うだけであって、
この様子で、今年一年かけてお互いに良いバランスを築いていけるのなら、
次の年は安泰ではないかと思います。

A2010042923.jpg

円山のキナジェイは、遠吠えがきける回数が確実に減っているのですが、
旭山では、放送がかかると始まるケンの遠吠えは健在でした。

マースもちゃんと(ちょっと不思議な吠え方でしたが)応えてましたし、
遠吠え後にいちゃいちゃが入るのもセオリー通り。

今回は予告ということで、
すっかりばかっぷると化しているマスケン2頭の細かい様子はまた次回お送りいたします♪


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