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Y7-2

Author:Y7-2
札幌市にある円山動物園のシンリンオオカミたちの様子の写真をメインに、主にオオカミについて書いています。
「オオカミってこんな表情もするんだ」と思ってもらえるような記事をあげていきたいと思っています。

※写真や文章の無断転載・使用はご遠慮ください


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2009.11.02    カテゴリ:  キナコ&ジェイ 

   果物ごとの食べ方の違い

10月31日は柿の差し入れがありました。

夕方、さっそく頂いたオオカミたち。

柿を頂きました

日が沈むのが早くなり、柿を貰ったときには既にかなり暗かったため、シャッタースピードが上がらずにぼけぼけ写真大量生産でした。


私は柿を食べるオオカミたちを見るのは初めてだったのですが、食べる様子を見ていて、ふと果物ごとの食べ方の違いがあるのでは?と思ったので載せてみます。

※写真をたくさん使っているので、追記を開くと重くなるかもしれません。
まずは柿。

今回初めて食べているところを見ましたが、結構時間をかけているようでした。

前歯でぱくぱく

よく見ると、ぱくぱくと勢いよく食べるのではなく、前歯(切歯)を使って果肉を小さめに千切ってから飲み込んだり、ぺろぺろ舐めたりしているようです。

キナコも

ジェイだけではなくキナコも同様でした。
普段、骨つきの生肉でも勢いよく食べている様子と比べると、かなり丁寧な食べ方をしているような感じを受けます。


柿以外の果物では、リンゴとブドウ・マスカットを食べているところを見たことがあるので比較してみると…

リンゴ。

がぶっ

柿に比べると、ガブッ!と勢いよくかぶりついています。

シャクシャク

大き目のかたまりでも、口にほおばってシャクシャクと噛み砕いていました。

噛み砕く

リンゴが見える位置的に、主に使っているのは通常裂肉歯と呼ばれる前・後臼歯の模様。
でもすりつぶすほどじゃないから前側かな。


ブドウ。

つぶして?

この写真に写っているキナコは、房ごと何度も噛みしめ、果肉を潰して飲んでいる感じでした。

噛む噛む

丸のみにしようと思えば簡単なはずなのに口にくわえている写真が複数枚あり、それなりの時間噛み続けていたようです。

削ぎ取って?

一方、ジェイは切歯を使ってツルから実の部分だけを器用にそぎ取っています。


そして、さらに器用なのがこちら。

粒だけ

担当さんが檻越しにブドウを持ってあげているとき。
粒がたくさんあるときは歯も使っているようですが…

ブドウ

残りひとつぶになると、

ぺろ

器用だなぁ

舌と、ヒトで言う口唇部分でひとつぶだけ掬うようにして食べています。

ただ、これはブドウが檻の外にあるので(もちろん担当さんの指ごともっていかれないように)、単純に歯を使えないからかもしれません。


粒が細かいブドウはともかく、リンゴと柿で何故こういう食べ方の違いが出るのでしょうか。

大きさや固さ、汁気の違いもあり得ますが、個人的には種の大きさの違いによるものかな?と思っています。
リンゴの種くらいなら気にならないけど、柿の種くらい大きくなると除けたくなる。
だから切歯で種を探って取り除いてから食べる、とか。人間視点ですかね?

でも、ブドウの場合はツルの部分をできるだけ除けて食べようとしている感じだったので、オオカミたちは口にしても消化できる見込みのない不要な部分は取り除いて食べるのかも。


細かいうえにマニアックな視点かもしれませんが、こういう点を実際に見て考えることができるのも動物園ならではだと思います。


野生のオオカミも、機会があればベリーなどの果実を口にすることが知られていますが、実際に目にできる機会は少ないし、何をどう食べているかを観察することなんて不可能に近いはず。

数年前、ヨーロッパの農家でブドウを食べているオオカミの様子が撮影され、テレビで放映されました。
でも、あの時の画像では(うろ覚えですが)、オオカミたちは結構大胆に、勢いよくブドウをぱくついていて、ツルの部分を残しているかも?と思うような食べ方ではなかった気がします。

もしかして野生個体と飼育個体では食べ方に違いが出てくるのかな?と考えるのも面白いです。


今の段階では観察回数が少なく「偶然こういう食べ方になった」という可能性もあるので、今後もできるだけ気をつけて見ていきたいです。


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