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Y7-2

Author:Y7-2
札幌市にある円山動物園のシンリンオオカミたちの様子の写真をメインに、主にオオカミについて書いています。
「オオカミってこんな表情もするんだ」と思ってもらえるような記事をあげていきたいと思っています。

※写真や文章の無断転載・使用はご遠慮ください


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2011.05.20    カテゴリ:  ジェイ&キナコ&ルーク 

   シンリンオオカミの出産後…

円山動物園の公式ホームページ、及び飼育担当さんのブログで正式な発表がありましたが、
2011年生まれの仔オオカミの数は2頭とのことですね。

キナコ、ジェイ、ルーク、5狼家族おめでとう!


ニュースリリースも無事に済み、地元のマスコミも食いついてくれたようで(笑)
今朝に流れたテレビのニュースでは、巣穴にいる仔オオカミたちの動画も観ることができました。

2頭とも顔から頭にかけての色が薄く(白っぽい色。キナコも幼い頃は頭部が明るめの色でした)
キナコやジェイ、ルークと同じ、北米のシンリンオオカミらしい明るめウルフカラーになる仔たちだと思います。


今年は複数頭で生まれ、生き残った仔が2頭とのこと。
(……公式HPに「ツインズ」とありますが、何頭か亡くなっているなら「双子」ではないのでは??)

キナコが臨月を迎えた5月の初頭、おなかの膨らみ具合をみていると、去年より若干細く見えるのでは?と感じ、
ということは、去年より生まれる仔オオカミの数は少ないかもしれない?と思ったものでした。
……それももうずいぶん前のことの気がしますが

しかし、過去の国内外におけるオオカミの繁殖に関わる記述やデータをよくよく漁ってみると、
飼育されている雌オオカミで初産で8頭(!)産んだ個体がおり、
同じ個体が翌年の臨月期には、前年に比べると細く見える体型をしていたため、
飼育者が「生まれてくる仔どもの数は少なめになるだろう」と予測したところ、
実際にはなんのその今年も7頭も産みました!というような記録を発見しました。

うーん、1頭少ないといえば少ないのですが、そんなに見かけが変わるものかな?

もしかしたら初産の年と比べると、
2回目以降はお腹のふくらみ方が目立たないようになるのかもしれません。

今年のオオカミっ仔が全部で何頭生まれたのかは、まだ正式に発表されていませんが、
それがわかれば、キナコが初産の年に何頭産んでいたのか、を推測する手掛かりにもなるかも……?


そして今日、5月20日で今年生まれの仔オオカミは生後12日目を迎えました。
(出生日を0日目とするなら11日目)
そろそろ目も開き、外の世界へ出てこられるだけの準備が整いはじめる頃のはず。

といっても、今年は巣穴の入り口が見られるモニターがあるため、
ちらっと写った仔オオカミを最初に目にしたのは5月15日でした。ルークよりも1週間早かったことになります(驚)

このまま無事に育ち、2頭揃って顔を見せてくれる日が訪れることを何よりも祈っています。


この2頭の仔オオカミが無事に育ってくれれば、
円山のシンリンオオカミは今後、5頭のパック(pack)を形成し、展開していくことになります。

今年生まれの仔オオカミの性別が分かるのはまだ先ですが、
これまでよりも複雑な個体間の関係・コミュニケーションの展開が繰り広げられることでしょう。

その様子を観察できることが今からとても楽しみです



……ここのところ、更新が非常に滞ってしまって申し訳ありませんでした。
色々と思う所がありまして、何をどう書いて良いのかわからなくなってしまっていました。

いま子育てを必死に頑張っているキナコですが、
今回はその様子よりも先に(拍手等から「楽しみ」と仰っていただいた方にはとても申し訳ないのですが)
出産後から今日までにその「周囲」で起きた出来事の様子をお伝えしたいと思います。


キナコが、オオカミたちが、出来る限り安心して子育てが出来る環境を望むことは、
オオカミたちを見守る全ての人に共通する思いだと思います。

もちろん一般の来園者としての立場と、
動物の個体・生態の展示・研究・広報等を業務とする動物園側との立場が全く違うことも理解していますが。

動物園のオオカミが出産し、育児を行うのはどのような環境なのか。
これは、毎日のように動物園を訪ねることができる自分のような立場の人間でなければ、
知ることができないことだと思いますので、単純にお伝えしたいことです。

しかし、その理想としてはどうあるべきなのか、
そして周囲にいる人間は、オオカミの子育てを観察するなら、どのような点に注意するべきなのか……

たくさん考えなければならないことがあり、
まだ自分でもどうまとめればいいのかわからない部分も多くありますが、自分のための覚え書きとして、
また、もし今後オオカミの出産・育児を間近で見ることができる環境に身を置く人にとって、
わずかにでも参考になれば、と考えて以下に書いてみました。

今回はなるべく主観を削ぎ落して、客観的な事実をお伝えしたいと思っていますが、
どうしてもうまく感情を排除できなかった部分もあります。

不快に感じられた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
詳細を読む »
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2011.05.11    カテゴリ:  ジェイ&キナコ&ルーク 

   5月11日 仔オオカミの鳴き声

2011年5月11日、生後3日目の仔オオカミの声を録音できました。

個人的には嬉しすぎてもう何も言えません……


興味がある方は聞いて見てください。
(雑音が多いためイヤホンあるいはヘッドフォン着用推奨※音量注意





動画中、聞こえている声は3種類あると思いますが、2つの音が重なっている個所があります。

ということは、この時点で少なくとも2頭は仔オオカミが生き残ってくれているはず……!


早く会える日が訪れますように!!

2011.05.10    カテゴリ:  ジェイ&キナコ&ルーク 

   5月10日② キナコの変化のこと

後半は、出産後のキナコの変化についてです。

5月9日にも確認はされていましたが、10日はより顕著になっていました、
排便の体勢をとりつつも、中々出てこないように見える、というこの様子。

2011051002-01.jpg

……下世話な話題ですみませんが、去年とは明らかに違っていて目立つものなので書いてしまいます。


※こうした話題が苦手だったり、気になるという方は、
以下の追記をお読みにならないよう、よろしくお願いいたします。
詳細を読む »

2011.05.10    カテゴリ:  ジェイ&キナコ&ルーク 

   5月10日① キナコの巣穴のこと

5月10日の記事は長くなってしまったので2つに分けました。
すみません……

前半はキナコの「巣穴」についてです。

2011050914.jpg

5月9日。この浅い穴でキナコが出産したのは、
見ている側としては(去年から継続して見てはいても)本当に予想外の状況でした。

2011051001.jpg

確かに、5月に入ってもメインの巣穴がどこにあるのかまったく見ていてわからない状況でしたし、
出産前日にあたる5月8日の時点でも、
キナコは落ち着かなさそうに室内の産室、インターロッキングのところのベニヤ貼りの穴、
そして実際に子どもを産んだ浅い穴の3か所を頻繁に行ったり来たりしているものの、
その様子を見ていてもどこを巣穴として使うつもりなのかよくわからない感じでした。

2011051002.jpg

今年になってからのある時期、去年と同じ位置に突如おおきな穴?が出来たりしましたが、
キナコにとっては去年、2年間かけてこの場所に掘った巣穴
使用中に埋められてしまったという経験があるため、
「忌みごとがあった巣穴は同じ群れでは二度と使われない」という野生オオカミの法則に則るなら、
ここでの出産・育児はないだろうと考えていました。

オオカミは、一度作った巣穴は長期にわたって使い続けます。
……といっても寄生虫が湧いたりするのを防ぐため、
基本的には複数の巣穴をもち、状況に応じて使い分けているようですが。

オオカミが現在も分布している地域では、数百年にわたって使用されている巣穴も存在しているそうです。


以下、長くなりますので記事をたたみました。
詳細を読む »

2011.05.09    カテゴリ:  ジェイ&キナコ&ルーク 

   キナコ、無事出産!

キナコさん、本当にお疲れさまでした。

同じ空間にいたジェイもしっかり落ち着いている様子でした。

ルークはどことなく落ち着かない様子でしたが、
やたらとジェイに甘えたり、キナコのそばを通るときにサッと素早く視線をそちらの方に走らせたり、
何か察知している様子ではありました。


無事の出産と新しい命の誕生に心からおめでとう!


2011050901.jpg

2011年5月9日のキナコの姿です。

2011050902.jpg

まだ、出産時の名残がしっぽやお尻周りについているようでした。

2011050903.jpg

おなかは、若干ふっくらしているようにも見えますが、前日と比べるとほっそりしているのが明らかです。

2011050906.jpg

5月8日に正面から見たキナコ

2011050907.jpg

同じく5月8日に2階から見下ろしたときのキナコのおなか。



既に円山動物園の公式ホームページでも告知があり、
キナコのアニマルファミリーには号外での通知も届いていますが、
5月9日の未明、キナコが無事に出産したとのことです。

2011050909.jpg

5月8日の時点でキナコの様子が前日までとは一変していたため、
今日は朝いちでエゾシカ・オオカミ舎まで飛んでいったのですが、
着いた時には既に屋内への入り口~スロープ~エゾヒグマ館側スペースにかけて
全面に規制が敷かれている最中でした。

2011050910.jpg

ただ、この時点でまだ全ての観察地点がふさがれたわけではなく、
エゾヒグマ館内部、入り口から最も奥にあるガラス面からは、
おそらく産褥と思われる箇所にいるキナコの姿を確認することが出来たのでした。

(別の場所で産んで移動してきた可能性もあると思いますが、
同じ空間にルークジェイがいる状態で……と考えると、おそらく今いる場所で産んだのではないかと)


2011050912.jpg

とわさん、しばしお世話になります!!

2011050913.jpg

この位置からは、ゆっくりとした呼吸で休むキナコの、
そして時折キナコが頭を下げ、大切に抱いている仔オオカミに顔を寄せて構う様子、
おそらくは舐めたり、鼻先で転がして位置を動かしたりしているらしい様子を伺うことが出来ていました。



動画だとこんな感じです。


そして私自身も、本当に一瞬ではありますが、
キナコに舐められて仔オオカミの1頭が四肢をばたつかせる様子を目にすることが出来ました。

そのときのキナコの頭の動かし方が、
お腹の方に居る別の1頭を構ってから、さらに頭の方に居た1頭を舐めて転がした、
ととれるものだったのですが、
仔オオカミが全部で何頭いるのかは、まだ公には明らかにはされていません。

ただ、複数頭いることはまちがいないようです。

2011050914.jpg

キナコさん、本当にお疲れさまでした!


待ち望まれた新しい命の誕生
でも今は何よりもキナコに無事に超え、今日を迎えてくれたことが本当に嬉しいです。

実は、午前中の早い段階では、
外から見ている限り、キナコがどこで仔オオカミを産んだのかが全く分からず、
見当違いの場所を見守ったりもしていました。

しかし、待てど暮らせど姿を見せない(昨年は朝いちで姿を確認することが多かった)、
ごはんどきになってジェイルークが駆けまわってもまったく気配がない……

そんな状況を経た後に
キナコの無事な姿を確認できたときのあの安堵感はたとえようがないです。

一緒に見守っていた人たちと喜び合う中で自分が何を口走ったか全く覚えていないくらい(笑)


しばらくエゾヒグマ館で母仔、そしてジェイルークの様子を見守らせてもらった後、
この場所も規制が敷かれてふさがれてしまったのですが、
とても落ち着いているキナコの様子を確認することが出来て本当によかったです。

まだまだ安心、というわけにはいかないのですが、
しばらくは可能な限り様子を伺いに行きたいと思っています。



以下、今後については長くなるのでたたみました。
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シンリンオオカミ
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