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2012.04.23
カテゴリ:《 2012年のオオカミたち 》
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2012.04.23 カテゴリ: 2012年のオオカミたち
4/23 アンコ7回忌
2012年4月23日―――本日は2006年4月23日に亡くなったシンリンオオカミ・アンコの6度目の命日です。
ついに7回忌を迎えてしまいました。
忙しさにかまけてブログの更新はすっかり滞ってしまっていますが、円山、旭山、そして東山と、時間が許す限り各地のオオカミたちに会いに行っています。
いつか報告できればと思ってはいますが、正直いつになるかはわからないのが現状です…本当にすみません。
今日も本来であれば円山には行けないはずだったのですが、本当に偶然空き時間ができたため、大急ぎで抜け出し、ささやかながら花束とメッセージカードを用意して円山動物園の慰霊碑にアンコへの花をお供えしてきました。
今回は園側から余裕を持ったアナウンス等がなかったために知らなかったのですが、オオカミ舎にも一応献花台が設置されてはいたようです。
ただ、本当に時間がない中だったのでオオカミ舎までたどり着けず、今回は慰霊碑に。
雨が降ったり止んだりで時折強い風が吹くという天候でしたので、万が一にも飛ばされてしまわないよう、供養のための花はポッドに入れてもらったものを。

忘れていないよと。
私がオオカミに関わる道を進むと決めるきっかけをくれたアンコは、何かあったときにはいつも心の支えになってもらっています。
ルークが生まれるときも、高齢での初産となるキナコと、生まれてくる仔を守ってくれるよう彼女に祈っていました。
(アンコとキナコの両親であるナッツとチャンプ、ジェイの母であるナナにもお願いしましたが)
だから、アンコは母狼にはならなかったけど、無事に産まれ育ったルークと、ユウキとショウのぶんの感謝も込めて、アンコにと選んだ花々の中にカーネーションを一輪加えてみました。
そして今、とても大変な状況にあるキナコだけど、今はまだ連れて行かないでとも。
もしかしたら残された時間は少ないのかもしれないけど、キナコが頑張ってくれる限りは。
よろしくお願いします、と手を合わせてから、動物園を後にしました。

円山では今、息子のショウがアンコにそっくりな容姿になりつつあります。
この写真を撮影したのは3月16日、キナコが手術を必要とするような深手を喉に負う4日前の写真です。
キナコはこの日も右目の上に裂傷をつくって血を流していましたが、そんなキナコにいっとき寄り添うショウが一瞬アンコに見えて本当に驚きました。
今、ショウと、そして同腹の兄弟であるユウキの2頭が、キナコに深手を負わせた犯人と考えられています。
でも、本当にそうなのでしょうか。
私には疑問です。
人から見たオオカミの世界はとても難しいものです。
およそ1年前に始まった円山のシンリンオオカミたちの変動も、人の手が介入することで、今はようやく膠着した状態となっています。
でも、これからどうなっていくのか、全く予想がつかない状態だと思っています。
正解があるのかどうかすらわかりません。
ただ、この先に傷つく存在ができるだけ少なくあることを願います。
アンコだけではなく、円山にかつて暮らしたシドやジャック、たくさんの黒毛のチュウゴクオオカミたち、そしてオオカミたちだけでなく、ここで亡くなったすべての動物たちにこの先を見守ってほしいです。
種としての寿命が迫る高齢の飼育動物と、人がどうかかわっていくべきなのか。
これまでも、そしてこれからも、模索していかなければならない問題であり、課題であると考えるからです。
なんだか非常に曖昧な、そしてまとまりのない文章となってしまい恐縮です。
色々書いてみたいことはあるのですが、今回は取り急ぎここまでで失礼します。
ついに7回忌を迎えてしまいました。
忙しさにかまけてブログの更新はすっかり滞ってしまっていますが、円山、旭山、そして東山と、時間が許す限り各地のオオカミたちに会いに行っています。
いつか報告できればと思ってはいますが、正直いつになるかはわからないのが現状です…本当にすみません。
今日も本来であれば円山には行けないはずだったのですが、本当に偶然空き時間ができたため、大急ぎで抜け出し、ささやかながら花束とメッセージカードを用意して円山動物園の慰霊碑にアンコへの花をお供えしてきました。
今回は園側から余裕を持ったアナウンス等がなかったために知らなかったのですが、オオカミ舎にも一応献花台が設置されてはいたようです。
ただ、本当に時間がない中だったのでオオカミ舎までたどり着けず、今回は慰霊碑に。
雨が降ったり止んだりで時折強い風が吹くという天候でしたので、万が一にも飛ばされてしまわないよう、供養のための花はポッドに入れてもらったものを。

忘れていないよと。
私がオオカミに関わる道を進むと決めるきっかけをくれたアンコは、何かあったときにはいつも心の支えになってもらっています。
ルークが生まれるときも、高齢での初産となるキナコと、生まれてくる仔を守ってくれるよう彼女に祈っていました。
(アンコとキナコの両親であるナッツとチャンプ、ジェイの母であるナナにもお願いしましたが)
だから、アンコは母狼にはならなかったけど、無事に産まれ育ったルークと、ユウキとショウのぶんの感謝も込めて、アンコにと選んだ花々の中にカーネーションを一輪加えてみました。
そして今、とても大変な状況にあるキナコだけど、今はまだ連れて行かないでとも。
もしかしたら残された時間は少ないのかもしれないけど、キナコが頑張ってくれる限りは。
よろしくお願いします、と手を合わせてから、動物園を後にしました。

円山では今、息子のショウがアンコにそっくりな容姿になりつつあります。
この写真を撮影したのは3月16日、キナコが手術を必要とするような深手を喉に負う4日前の写真です。
キナコはこの日も右目の上に裂傷をつくって血を流していましたが、そんなキナコにいっとき寄り添うショウが一瞬アンコに見えて本当に驚きました。
今、ショウと、そして同腹の兄弟であるユウキの2頭が、キナコに深手を負わせた犯人と考えられています。
でも、本当にそうなのでしょうか。
私には疑問です。
人から見たオオカミの世界はとても難しいものです。
およそ1年前に始まった円山のシンリンオオカミたちの変動も、人の手が介入することで、今はようやく膠着した状態となっています。
でも、これからどうなっていくのか、全く予想がつかない状態だと思っています。
正解があるのかどうかすらわかりません。
ただ、この先に傷つく存在ができるだけ少なくあることを願います。
アンコだけではなく、円山にかつて暮らしたシドやジャック、たくさんの黒毛のチュウゴクオオカミたち、そしてオオカミたちだけでなく、ここで亡くなったすべての動物たちにこの先を見守ってほしいです。
種としての寿命が迫る高齢の飼育動物と、人がどうかかわっていくべきなのか。
これまでも、そしてこれからも、模索していかなければならない問題であり、課題であると考えるからです。
なんだか非常に曖昧な、そしてまとまりのない文章となってしまい恐縮です。
色々書いてみたいことはあるのですが、今回は取り急ぎここまでで失礼します。







